一日事の体重の増減に一喜一憂しない〜禁煙ダイエット〜
ダイエットを続けていくと調子がいい時は毎日体重が減って楽しいものです。
そうしている間に停滞期が訪れ体重が減らなくなってきます。
と言うよりも
それまで何もしていなかった人がカロリーを制限すれば驚くほどの効果が出るのは当たりまえです。
本来ある程度体重が減ってきてからのダイエットと言うのは1キロ2キロ減らすのも難しい物です。
元々かなり太っている状態からはちょっとしたことで一気に体重が落ちるので、その状態からだとかなり体重が減らなくなったという感覚が強くなると思います。
ダイエットとはそこからが本番です。
思うように減らないから工夫するし、考えるのです。
だから楽しいのです。
体重の変化は一週間単位で管理する
そもそも
人間の体重を構成するのは脂肪や筋肉だけではありません。
むしろ脂肪や筋肉よりも日々変動しているものがあります。
それが
水分
体が保有している水分量のほうがよっぽど体重に影響を与えています。
いっぱいおしっこすればその分体重が減るのは当たりまえですよね?
実際、睡眠時間が短い日は翌朝の体重が重く出ることが多いです。
これは睡眠時間中にたまるおしっこの量が減るためです。
その様に体重は一日一日の中で色んな要素を受けて変動しています。
便秘症も当然影響します。
そんな体重が昨日より増えたっと言っても結局何が原因かはわかりません。
その為体重を見る時は一日単位でみるのではなく一週間単位で確認するようにしましょう
一週間の平均値で見れば体重が減っているかどうかのトレンドは確認できるかと思います。
体重だけでなく体脂肪も
また
体重だけを意識するのではなく体脂肪率もしっかり確認しましょう。
いかに体重が減っても体脂肪が多ければカッコイイ身体にはなれません。
むしろ体脂肪率の方が重要かも知れませんね。
ちなみにこの体脂肪率と言うのも市販で販売されている体重計では正確な値を測定するのは困難です。
本当は正確な値を測定したいですが精度的な問題で簡単には行きません。
出来る限り毎日同じ状況で測定するように心がけましょう。
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